-
注:○○の部分には、Bluetooth機器接続状態、iBeacon近接状態、Wi-Fiアクセスポイント接続状態、位置情報が入ります。
Codyl Connectは、下記のコネクターが動作しているときに、必要に応じてスマートフォンに状態の問い合わせを行います。
- Bluetooth
- iBeacon
- Wi-Fi アクセスポイント
- 位置情報
通常は、Codyl Connectアプリはバックグラウンドでも動作可能な状態となっているため、Codyl Connectアプリが自動的に応答します。ユーザーはスマートフォンを操作する必要はありません。しかし、スマートフォンの状態によっては、Codyl Connectアプリが一定時間応答できず、状態が不明と判断されてしまう場合があります。そのような場合に、Codyl Connectはスマートフォンにこの通知を送信します。
具体的には、下記のような状態です。
- スマートフォンの電源が入っていない
- スマートフォンがインターネットに接続されていない
- スマートフォンを再起動してから一度もCodyl Connectアプリを起動していない
- Codyl Connectアプリをマルチタスク画面から完全に終了させた
- 他のアプリがリソースを消費して、スマートフォンがビジーになっている
この通知が表示された場合、通知をタップするか、ホーム画面からCodyl Connectアプリのアイコンをタップして、Codyl Connectを起動してください。一度起動すれば、Codyl Connectアプリは、ホームボタンを押して他のアプリを起動したり、画面をロックしてバックグラウンドにまわされても動作可能状態になります。