利用例:GoogleカレンダーにあわせてSlackステータスを自動設定

シナリオの説明

GoogleカレンダーにあわせてSlackステータスを設定

Googleカレンダーに登録された予定の開始時刻にSlackの自分のステータスを自動的に「取り込み中」に変更し、予定の終了時刻に元に戻します。”#slackbusy”など特別なタグがつけられた予定だけを対象にすることも、全ての予定を対象にすることもできます。

利用シーン

Slackに最近追加されたステータス機能は便利ですが、つい更新を忘れてしまうこともあります。このシナリオを使えば、自分が会議などで手を離せない状態であることが確実にチームの全員に伝わります。

テンプレート情報

テンプレート番号

    0073

パラメーター

名前 既定値 説明
slack_busy_text string 取り込み中 取り込み中に表示されるステータス文字列
slack_busy_emoji string :spiral_calendar_pad: 取り込み中に表示されるステータス絵文字コード
slack_tag_name string #slackbusy 説明欄にこのタグが書かれている予定だけが処理対象となります。ここでタグを空文字列にすると全ての予定が処理対象となります。